多機能<ビューア
一般的にUSBメモリの活用方法で多いのは、デジカメ写真を保存・編集すること。そこで大量の画像データと一緒にUSBメモリに画像ビューアをインストールしておけば便利。画像編集も十分にできる機能をもった(GIMP Portable)も定番のUSBメモリに入れて持ち運べる画像ビューアだがこちらのVixも有名。
エクスプローラー風のインターフェイスを採用しており、大量の画像閲覧もシンプルにスムーズに行える。スライドショーで画像を閲覧する以外に画像フォーマットの変換機能、トリミング、視聴補正などといった簡単な画像編集も可能。
画像処理は、は総合変換機能を使うことでまとめて適用可能なので、ウェブサイトやブログに画像を大量にアップロードする際などは非常に便利。自宅、会社の両方でブログの運用を行っている場合などの画像管理ソフトとしても役立つ。
「ViX」のインストールと初期設定
- 解凍後コピー
ViXからダウンロード後、解凍。そのままフォルダごとにUSBメモリにコピー。 - ViXを起動
フォルダ内のViX.exeをクリックすると起動。 - 設定画面
メニューの「その他」から「設定」を選択し、設定ダイアログを開く。 - 設定はINIで保存
メニューツリーで「履歴と設定情報」を開く。設定情報の保存欄のチェックを「INIファイル」に変更して「OK」をクリック。再起動後に設定が反映される。
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