毎度のフォルダコピーの必要なし

編集や修正が頻繁なワードデータやエクセルデータなどをUSBメモリに入れて持ち運ぶことが多い場合には、ファイル同期ツールが便利。
こんなケースには是非導入しておきたい。会社や学校で作成した書類をUSBメモリに入れて持ち帰り、自宅のPCで編集するような場合である。そのたんび、データを上書きするのは面倒になる。もちろん書類だけなく全てのデータで活用できる。こうした使い方をしている場合に、同期ツールが便利。RealSyncでUSBメモリ上のフォルダとPCのHDD上のフォルダを登録しておけば、2つのフォルダに格納されたファイルを定期的に同期してくれる。設定を行うのは最初のみであとは自動実行なので手間いらずだ。片一方のフォルダだけにファイルがあったり片一方のファイルだけ内容が異なる、というような事態も防ぐことができ、ファイル管理の手間を大幅に削減できる。設定によっては、サブフォルダの同期や指定しておいた一部の拡張子もつファイルだけを同期するようなことも可能。HDDからUSBメモリのみ、USBメモリからHDDなどの一方通行に、同期を設定することも可能。フリーソフトながらかなり便利に活用できる。

USBメモリとフォルダの同期の設定方法

  1. ダウンロード
    アプリをRealSyncからダウンロード。解凍後、RealSync.exeをダブルクリック。
  2. 新規のタスクを追加する
    RealSyncが起動。「更新」から「追加」を選択。
  3. 更新元を設定
    同期の設定ダイアログが新規ウィンドウで開く。「更新元」欄右横の「フォルダの選択」をクリック。
  4. HDD上のフォルダを指定する
    更に新規ウィンドウでフォルダの参照ダイアログが開く。USBメモリ上のフィルダと同期させたいHDD上のフォルダを選択。「OK」で閉じる。
  5. 更新先の設定
    同期のダイアログに戻る。「更新先」欄右横の「フォルダの選択」をクリック
  6. USBメモリ上のフォルダを指定
    再度フォルダの参照ダイアログが開くので今度はUSBメモリ上のフォルダを選択して「OK」
  7. 動作の選択
    フォルダ設定後、「動作」欄右横の「▼」メ二ュー<を開き同期の反映方向を選択。完全同期なら「更新元← →更新先」を選択。
  8. 設定確認
    更にに任意で他の項目にもチェックを入れ、問題なければ「OK」で閉じる。
  9. 同期開始
    RealSyncのメインウィンドウに戻る。リストにタスクが追加されているのを確認後、「今すぐ更新」をクリック。すぐに同期が開始される。
  10. ファイルの確認
    はじめて同期した後には、ちゃんと同期がとれているか確認。

自動更新機能を設定する

これまでの設定では「今すぐ更新」を行ったときにしかフォルダは同期されない。オプション画面で自動更新を有効にしよう。更新は分間隔で自由に設定可能。上書きなどを忘れてしまう人には便利な機能。一方通行の同期設定にしてる場合には、ログを出力するように設定できるのでファイルを追う場合には便利。電源管理の設定を有効かしておけば、ノートPCのバッテリー残量にあわせて停止させることも可能。

  1. RealSync推奨設定
    メニューのオプションから「一般の設定」を選択。新規ウィンドウでダイアログが開く。
  2. 自動更新を有効化
    開いたダイアログ一番上の「自動更新」にチェックを入れる。更新間隔は任意でも設定可能。
  3. ログを記録
    「ログを記録」にチェックを入れ「日付別」のプルダウンメニューで記録方式を選択すれば、指定した記述パターンで出力される。
  4. 電源管理設定
    ノートPCの電源と連動した設定を行う場合にはメニューの「オプション」から「電源管理の設定」を選択。
  5. 中止と再開
    電源管理のダイアログが開く。「更新中止・自動更新の一時停止」欄と「自動更新の再会」欄内のどれかにチェックを入れ「OK」で閉じる。